こんにちは、黒糖です。
本日はこちら~~~
まあ、私は男性なのですが、感銘を受けましたね。青天の霹靂~~~って感じです。
様々な男女での考え方・捉え方の違いについて、辞書のようにまとめています。
一昔前に流行った、現代でよく使われている若者言葉を解説している本のような構成です。
表紙に書いてあるところでいうと、「会話」は男性が情報の交換(他者の経験や考え方を参考にする)に対して、女性は気持ちの交換(あくまで気持ちを好感しており、正しさは二の次)と捉えているようです。
で、あとがきにも書かれていることですが、この本は表紙には夫婦のこととして書いてありますが、交際中の彼氏・彼女 職場の同僚のような関係でも、有用な知識です。
嫌われているよりは、好かれているほうが、仕事も遊びもしやすいと思いますしね。
あと私が思ったのは、自分を客観的に見るのはやはり難しいです。
この本を読んでいると、ん~?自分はそうではないけど、友人の男性は確かにこのような考え方をしているな~ と思う場面に出くわします。
きっとそれは、自分もそういう振る舞いをしてしまっているのだが、自分を客観的に見れていないので、気づけていない(しっくりきていない)のだと思います。
なので、この本を読むときは、他人を思い浮かべながら読むといいかもしれません。
デート前の電車とかでこっそり読んでおくのがオススメですよ。ほんとに。いざというときに救われますからね。。。
以上。