こんにちは、黒糖です。
書きたいことがまとまってませんが、とりあえず記事にしてみます。
単刀直入に言うと、よろしくないかと。。。
理由はいくつかありますが、やはり消費者が低賃金で生活が困難であるこの時代に、なぜ増税する必要があるのか。
よくtwitterで手取り15万、13万というつぶやきを目にします。
この金額から、生活必要な諸経費を差し引くと、本当に生きているだけでやっとだと思います。
国会でこの法案を通した方々は、一度13万円で生活してみたらいい。
13万円で結婚して、子供を作ってみたらいいんですよ。無理だから。
そんな状態で、増税して、何が変わるんでしょう。
100万円の買い物で10万円税金ですよ。
少し桁を大きくしましょう、200万円で20万円です。
20万円っていうと、人が1人雇えてしまうんですよ?
それだけの税収を、何にお使いになるつもりでしょう。
我々の生活は一向に豊かにならないではないですか。
少子高齢化社会、だめだってみんなわかってますよ。
でも、無理なんだもん。手取り13万円とかで結婚・子供、無理だもの。
私とて、IT系の2年目社員ですので、手取りは18万です。
実家暮らしとはいえ、奨学金もありますし、生活に使えるお金は限られています。
本当に国民のことを思うなら、企業からの税金をしっかりとって、消費税なんて廃止すべきなんですよ。
大企業が納税せずに、消費者の負担がどんどん大きくなる。
で、日本は先進国だなんて昔の話、もう中国・インドにとっくに抜かされてますよ。
これ以上、日本の大企業だけを甘やかす、天下り政治は終わりにしませんか。
そう思うので、僕は次回がもしあるなら、山本太郎さんに投票します。
賛否両論、よくある方だとは思いますが、目指しているものは一貫されている。
消費者のための国、国民がみんな笑顔で生活できる国
そんな国にいつか、日本がなってくれることを願うばかりです。