パチンコ依存症から立ち直る本: 債務整理、親から勘当、どうしようもない依存者がパチンコを打たなくなった方法

こんにちは、黒糖です。

いや、ついにきましたね。そう実は、私は趣味で結構パチンコ(私の場合はスロットですが。。。)を打ちます。

大学生時代に友人Aに連れられて、初打ち、はじめは低レートでしたが、今では立派なスロッカス、パチンカス。

このままではまずいと。何度も辞めようとしたが、辞められない。自分は依存症なのではないか。そう思って読みました本がこちら。

うん。いいタイトルでしょ?

すっごいわかりやすいし、脳科学的に、時には感情的に、パチンコ依存症からの立ち直り方を教えてくれる、そんな本です。

私の場合は、パチンコではなく、スロットですが、本質は同じです。

大当たりが見たい、あの演出が見たい、あの特化ゾーンを消化したい。

そう考えて、さらなる投資(ここでいう投資は株式投資のように立派なものではなく、ただサンドにお金を入れる、愚かな行為をさします)を積み重ねるわけです。

しかし、実はその大当たりこそが元凶。大当たりが引けても引けなくても、一度足を踏み入れてしまったところから、もう絶望しか待ち受けていないのです。

なのでまずは、見たかった演出が出たときに、嫌悪感を出すことから始める。

そんなメンタルを教えてくれるいい本です。

この本のやり方を実践するだけで、依存症を脱却できるかといわれると、またそれは別の話ですが、今依存症で苦しんでいる方は、絶対に一度は読んだほうがいい(なんなら繰り返し読んでもいい)本ですね。

以上です。

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